遺産の行方(終焉)
10日・・・・・
本当に 10日ですべてが決着つくのだろうか?
やるべきことはすべて やった
人事を尽くして天命を待つ
・・・・ただ それだけだった
だいたい おばちゃんが 施設入所するときも
おばちゃんの書類的お世話はするけれど
金銭面はみれない!!と突っぱねてきたはずなのに
気が付いてみれば
葬式代はおろか 施設代ほかもろもろまで 関わってしまって
(おばちゃんが 生活保護のままだったら こんなことはなかったのに)
関わった以上 無責任に放りも出せず
結局 尻拭いに奔走してしまった私たち・・・・・
もちろん それに関わったガソリン代や 会社を休んだ手当て分
色々悩んだ心理的な負担など 全部だれも保障してくれない
丸損なのである
・・・・
それでも 解決さえしてくれれば それでいいと思った
旦那には
「解決したら 多恵さんに すこしでも お金送ってあげてね」と
頼み込んだ
旦那は
「向こうは なにもしてないのに お金を送るのは不本意」といったが
向こうが協力してくれるから 話が解決するのである
ましては 相続する形にするのなら すこしは お金を送らないと
泣かせてしまったし(気にはしてる)
できれば
「いやな 思いしたけど まあ しょうがなかったね
すこしは 得したからいいか」と 思ってほしいからである
それは 多恵さんが 娘と年が かわらないせいもあるかもしれない
こちらを全面信用してくれたありがたい気持ちもある
だから できれば お互い 恨みをもったかたちでは 終わりたくない
・・・・・うう~~~ん やっぱ わたし 偽善者?(笑)
・
そうこうするうちに 約束の10日がたち
「明日 電話がなかったら 確認の電話しなきゃ」と思ったところで
電話が鳴った
無事 多恵さんからの書類が銀行に届き審査も通ったので
お金を現金でもらえたのである
(・・・銀行にも感謝
本当に助かりました!!)
その足で 葬式代を支払い 市役所に行って 税金関係を支払い 介護保険を支払い
年金を喪失する手続きなど 行い 郵便局で あちこち負債を振り込み
みるみるうちに 遺産はなくなっていきました
・
残ったお金の中から 多恵さんにお礼を送って・・・
のこりの金額は 納骨堂代や これからの供養代にすれば
たぶん 足がでるかも・・・・
それは しょうがないですね
旦那が 銀行から 無事 お金をおろせたことのお礼を兼ねて
お金を送ったことを電話すると 多恵さんは
「もらってもいいんですか?」と 喜んでいたという・・・・
・・・
世の中には 不合理なこともいっぱいあるけれど・・・・
なんとか
今回も解決できてよかったです
3ヶ月で解決したから たぶん 早い方でしょう(*^_^*)ニッコリ~
おばちゃんには 最後まで いっぱい 迷惑かけられたけど
・・・・・
それも 思い出に変わっていく・・・
・・・
遺産の行方は 今回で終わりです
お付き合いありがとうございました
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