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遺産の行方

2007/12/28

遺産の行方(終焉)

10日・・・・・

本当に 10日ですべてが決着つくのだろうか?

やるべきことはすべて やった

人事を尽くして天命を待つ

・・・・ただ それだけだった

だいたい おばちゃんが 施設入所するときも

おばちゃんの書類的お世話はするけれど

金銭面はみれない!!と突っぱねてきたはずなのに

気が付いてみれば

葬式代はおろか 施設代ほかもろもろまで 関わってしまって

(おばちゃんが 生活保護のままだったら こんなことはなかったのに)

関わった以上 無責任に放りも出せず

結局 尻拭いに奔走してしまった私たち・・・・・

もちろん それに関わったガソリン代や 会社を休んだ手当て分

色々悩んだ心理的な負担など 全部だれも保障してくれない 

丸損なのである

・・・・

それでも 解決さえしてくれれば それでいいと思った

旦那には

「解決したら 多恵さんに すこしでも お金送ってあげてね」と

頼み込んだ

旦那は

「向こうは なにもしてないのに お金を送るのは不本意」といったが

向こうが協力してくれるから 話が解決するのである

ましては 相続する形にするのなら すこしは お金を送らないと

泣かせてしまったし(気にはしてる)

できれば

「いやな 思いしたけど まあ しょうがなかったね

すこしは 得したからいいか」と 思ってほしいからである

それは 多恵さんが 娘と年が かわらないせいもあるかもしれない

こちらを全面信用してくれたありがたい気持ちもある

だから できれば お互い 恨みをもったかたちでは 終わりたくない

・・・・・うう~~~ん やっぱ わたし 偽善者?(笑)

そうこうするうちに 約束の10日がたち

「明日 電話がなかったら 確認の電話しなきゃ」と思ったところで

電話が鳴った

無事 多恵さんからの書類が銀行に届き審査も通ったので

お金を現金でもらえたのである

(・・・銀行にも感謝

本当に助かりました!!)

その足で 葬式代を支払い 市役所に行って 税金関係を支払い 介護保険を支払い

年金を喪失する手続きなど 行い 郵便局で あちこち負債を振り込み

みるみるうちに 遺産はなくなっていきました

残ったお金の中から 多恵さんにお礼を送って・・・

のこりの金額は 納骨堂代や これからの供養代にすれば

たぶん 足がでるかも・・・・

それは しょうがないですね

旦那が 銀行から 無事 お金をおろせたことのお礼を兼ねて

お金を送ったことを電話すると 多恵さんは 

「もらってもいいんですか?」と 喜んでいたという・・・・

・・・

世の中には 不合理なこともいっぱいあるけれど・・・・

なんとか

今回も解決できてよかったです

3ヶ月で解決したから たぶん 早い方でしょう(*^_^*)ニッコリ~ 

おばちゃんには 最後まで いっぱい 迷惑かけられたけど

・・・・・

それも 思い出に変わっていく・・・

・・・

遺産の行方は 今回で終わりです

お付き合いありがとうございました

2007/12/27

遺産の行方(話が違う)

多恵さんから すぐに 書類は 返送された・・・

あと3日で すべてが解決する・・・・・

目の前に ゴールがみえてきたkazeと旦那は 気持ち的にずいぶん

落ち着いていた

これで やっと 楽になれる・・・そういう思いだった

しかし 話は うまくいかない

前回銀行に行ったときの話は

1 書類を kazeの家から遺産相続人に送る

2 遺産相続人から 署名捺印済みの その書類が 帰ってきたら

  銀行の窓口にそれを預ける 

3 除籍謄本などと 預かった書類と合わせて 審査委員会にかけると

 3日ほどで 決定がおり 許可されると 遺産が降りる

4 本当は 遺産相続人の通帳振込みだが 今回は 事情を察して

 委任状をもつ依頼人に 現金でお渡しできる方向で話をすすめる

ということだったが

いざ 多恵さんから帰ってきた書類を銀行にもっていくと 窓口の担当は

こうのたまった

「すいません 実は もう一枚書類があって・・・

これは お金をたしかに受け取りましたという書類なんですけど

これも 本人の署名捺印がいるので・・・・」

・・・聞いてないんでですけどぉ!!“o(>ω< )o”ヤダヤダ!!“o( >ω<)o”

「普通は 本人が受取人なので お金を渡すときに書いてもらうんですけど

今回は 受取人と 本人が別なので・・・・

先に本人にこの書類に書名捺印してもらわないと お金が渡せないんで・・

・・・・・ええ これも 自筆じゃないと 困るんで・・・・」

おいおい そういう書類は こないだの書類と一緒にわたしとけよ!!

・・まあ そう思ったけど 後の祭りじゃしかたがない

「はい わかりました」

「じゃあ この書類は 銀行の方が 直接 やりとりしますので

直接 送ります」

・・・さすが 銀行 慎重な方針だ(これは 仕方ありませんね)

「どれくらい かかりそうですか?」と聞くと

「そうですね 手紙でやりとりしなきゃいけませんので 10日ぐらい

かかると 思った方が いいですね」

(|||_|||)ガビーン

(-_-;)げんなり!!

これで 終わりと思っていた分だけに さらに2度手間は かなり

心理的につらい

ゴールを目の前にして おおきく コースを外れた気がした

・・・続く

2007/12/26

遺産の行方(荷物引取り)

ここまで読んでる方で 

そんなに手間がかかるなら 多恵さんに遺産放棄してもらったほうが

早いんじゃない?と思った方もいるでしょう

正直 kazeも 多恵さんの存在がわかったとき

何も知らないだろう 多恵さんに おばちゃんのことを理解させて

遺産をこっちにまかせてもらう交渉するより 支払いの多さやめんどさを伝えて

多恵さんに遺産放棄してもらったほうが 早いんじゃないかと

旦那に聞いたことがありました

旦那のいとこたちなら(おばちゃんの兄弟はもう死んでるんで 相続はいとこになる)

事情しってるから その分 理解が得やすいだろうという考えからです

しかし 旦那いわく

「無理だな! 多恵さんが放棄したら 相続するいとこは おれを含めて

15人ほどになるからな・・・・」

まじですか?? 私 旦那のいとこは 5人ぐらいしか会ってないですけど・・・

「しかも 連絡取れないやついるし 中には 年金で 日々の生活やっとの奴もいるし

わずかの金でも 欲しがる奴がいるおそれがある それこそ膨大な時間かかるぞ」

う~~~ん そうきたか・・・・それは まじ 困る

たしかに それじゃあ 無理しても多恵さんに相続してもらうのが一番だ

・・

・・・

・・・

納得!!

そういうわけで 多恵さん相続決定というかたちで 話を進めたわけです

まあ幸い 多恵さんも 相続放棄・・という言葉が頭に浮かばなかったのか

こちらに 任せるという決断をして まじ まかせてくれたのか

その辺は すごい助かりました

多恵さんに感謝 感謝!

・・

・・

ということで 話にめどがついたので

かねてから おばちゃんが入っていた施設で おばちゃんの荷物をひきとってほしい

と 要望があってたので 銀行帰りに 施設に寄ってきました 

その荷物の多さ めちゃでかい段ボール箱8つ

どんだけ~~~~~っ!!シェー 「( ̄□ ̄;)」

・・・だんなのワゴンで行ってよかった

こりゃ ゴミだしだけでも かなり お金かかりそう

(kazeの地域は ゴミは 有料ひきとりです)

・・・続く

2007/12/25

遺産の行方(銀行へ)

交渉の甲斐があって(笑) 無事 委任状の手紙が届いたので

それをたずさえて いざ 銀行へと出発した

旦那は 今日は お金が降ろせる!!♪ヽ(*´∀`)ノ気分まんまんである

「たぶん 無理と思うけど・・・」私がそう言うと 旦那は

「はぁ? 委任状と 印鑑証明とか 本人からもらってるんだぞ

もらえるに決まってるだろ? じゃあ なんのための委任状だよ?」

・・いや 委任状もらうの決めたの 私じゃないから・・・・(ーー;)じとっ・・

「銀行は そんなに甘くないと思うよ たぶん本人確認の なんらかが あると思う」

しかし 旦那は

「本人なら 多恵さんの携帯教えてもらったから 銀行員に直接かけてもらって

意思確認すりゃ いいじゃん」と言い切る

「いや 電話口じゃなく たぶん 本人の自筆とか・・・いると思う

今回は 葬式代だけでも 降ろせないか?と聞くつもりだよ

葬式代だけは 遺産相続人本人じゃなくても いいと聞いてるし

委任状で もし 葬式代だけでももらえたら めっけものだと思う」

「じゃあ なんのための 委任状だよ!」

「相続人から 委任を受けてますという 証明にはなると思う

まあ 銀行に信用してもらう条件にはなると思うけど・・・」

・・・

「でもなぁ~」

「まあ 行ってみよ? だってさ ここで とやかくいっても

銀行の都合なんて 行ってみなきゃ わかんないやん!!

降ろせるか 降ろせないかも」

・・

・・

多少 不満な旦那

・・・

でも 私的には 今日一回で終わるとはとても思えなかった

・・

そして いざ窓口!

結果は

委任状では やはり 相手にされませんでした(笑)

・・

しかしまあ 信用には値したらしく

「この書類を 遺産相続人に送ってください

そして 届いたら また 来てください」と

と 書類をわたされました

それは お金を降ろす手続き書類でした

銀行員いわく

「この書類と この除籍謄本 遺産相続人の住民票を 専門の調べるところに

送って 本当に この人が相続人か調べるんですけど この書類の

署名捺印が 本人の自筆 印鑑になっていまして・・・・」

ガッカリする旦那

ついでに 葬式代のことも聞いたが こっちも 自筆でなければダメ

・・・やっぱりそうか・・・(笑)

まあ kazeの家が 相続人の1人だったら 今日もってきた

書類でよかったんですけど

残念ながら 多恵さんに遺産を継いでもらうことにしたので

kazeの家は 相続人の中の1人じゃないんで 無理でした

でもまあ

書類さえ 多恵さんから届けば

審査は3日ほどで決まるので 何とかなりそうです

まあ それを支えに 銀行をあとにしました

続く

2007/12/24

遺産の行方(交渉)

さすがに これ以上だまってられない

このままでは ずるずるになりそう

こういう話は きちんと日時を決めなきゃ こっちのつもりと

むこうの解釈と相違が出るものなのだ

すでに 待たされる いらだちは つのっていた

「悪いけど 何度もの休みの変更はできない

ちゃんと 日にち決めてくれなきゃ!」と旦那に言った

「じゃあ おまえ出ろよ」と言い残し旦那はトイレにいった

電話を変わると私は多恵さんに言った

「すいませんが 私も仕事してるんです 手紙がきたら 銀行に行くつもりで

休みを2回とりましたが 手紙が来ないんで 困ってるんです」と言い切りました

「もう 最初にお願いしてから2週間たちますよね?

もう まてません 多恵さんはどうお考えですか?」

強い口調にびびったのか 黙り込む多恵さん

追い討ちをかけるように こちらの事情を語った

「おばちゃんには たいへん迷惑をこうむっていた・・・・・・

借金のこともあった・・・

やっと 亡くなって 葬式が終わって ほっとしたのもつかの間

葬式代がでないことがわかって あわてて 貴方を探し当てたんです

わかりますか? この苦労?

やっと探し当てたのに あなたからは連絡ないし あなたのおかあさんからは

ぼろくそ言われるし 本当に 困ってたんです

やっとあなたと話がついて めどがたったと思ったのに いくらまっても

手紙はこない もう疲れました これ以上まてないんです

このくやしさ! あなたの おばあさんから いままで受けていた迷惑を

考えると 夜も眠れないんです」などなど・・・

電話口から すすり泣きの声が聞こえた

どうやら多恵さんは 私の怒りの口調に 泣き出してしまったらしい

そこで 口調を変えた

今度は うって変わってやさしい口調である

「ごめんなさいね 貴方が悪いわけじぁないのよね

あなたも わたしも おばちゃんのために 迷惑こうむってるだけ・・

みんな 死んだおばちゃんがみんな悪いの 

あなたは 巻き込まれただけなのよね

でも わかってくれる?

ほんとうに 困ってるのよ

おばちゃんのせいで たくさん支払うところあるし 早くそこに

お金を返したいの・・・」

「・・・はい・・・・」

「じゃあね 悪いけど

明日か 明後日・・・そう 水曜日でいいわ

かならず 手紙だしてくれるかな?」

「・・はい・・」

「ありがとう ・・・・助かるわ

じゃあ 出したら 出しましたって電話もらっても いいかな?・・」

「はい・・」

「ごめんなさいね 泣かせちゃって・・・・

でも わたしたちの気持ち わかってね?」

「・・・はい」

・・・

そばで 電話を聞いていた娘

いつもと違うお母さんにびっくりしたのか 思わず聞いてくる

「相手の人 泣かせたの?」

はははっ ノ∇≦*)

「まあねっ 」

とりあえず 泣くほど脅しといたし やさしい口調でフォローもいれた(ここ大事)

日にちも約束させた

出したら ちゃんと 電話するようにも言った

たぶん これで 確実に手紙はくるだろう

火曜日出したら 木曜・・少なくとも 金曜日には届くはず

とりあえず 交渉は 成功である

・・・続く

 

2007/12/23

遺産の行方(いらだち)

最初の電話から 一週間すぎました まだ 届きません

(|||_|||)ガビーン

明後日は 休み予定日

これでは 話になりません 

「ねえ 送ったかどうか 確認の電話入れてよ!」って旦那にいいました

旦那が 多恵さんに電話をかけたところ

「すいません わたしも仕事してるんで 休みが取れなくて・・・

いちおう 委任状と印鑑証明は貰ってきたんですけど 住民票をとるのを

忘れちゃって・・・」とのこと

旦那は いちおう文句は言ったものの

「まあ こっちが 急いでることを伝えて すぐに送ってもらうよう言ったから」と

相手を信用した様子・・・・

(;´Д`)ノはいはい そうなると思いましたよ

しょうがないんで 主任に電話して 休み取り消し 来週変更を相談

シフトをやりかえてもらいました

(-_-;)ふぅ~ 

そして 日にちは経ち それでも 手紙は届きません

(>_<)いらいらいら・・・・・

そして 変更した休みが2日後にせまった夜

再び 旦那が 送ったかどうかの確認の電話を入れました

・・・すると

「すいません 休みが取れないんで お母さんに住民票をとって送ってもらうよう

頼んでたんですけど まだ 送ってなかったのですか?」との回答

おいおい 奈緒さんが原因か・・・・

っうか 奈緒さんなら わざと送らない怖れもある

うわっ 多恵さん 考えろよっ!!

というか ・・・・う~~~~ん (>w< )

それなのに旦那

「とにかく はやく送ってください・・」といっただけで 切ろうとする

わっ!!\(●o○;)ノ まずい!!

それじゃあ ダメ!!

さすがの私も 堪忍袋の緒が切れた

台所で仕事しながら 旦那の電話を聞いてる場合じゃない!!

「ちょっとまって!!それじゃあ ダメ!!」

大きな声でそれを阻止した

・・・続く

2007/12/22

遺産の行方(応答あり!)

とびっきりのお手紙(内容証明付)を多恵さんに送って3日後・・

わたしたちは やっと 多恵さんと話しをすることができました

多恵さんは お母さんの奈緒さんとは ぜんぜん違ったタイプの女性でした

若いのに わりと落ち着いた口調で こちらの話も きちんと聞いてくれて

そして 全面的に協力してくれることを約束してくれました

まあ それが へたに こっちを怒らせると まじ 裁判沙汰になる・・と

信じてくれた成果か? もしくは 頭から押さえつけるタイプのお母さんに

育てられたおかげで 逆に従順なのか?は不明ですが

どちらにしろ 大変助かりました

旦那は まず 多恵さんに こちらに遺産を任せてもらえるよう

遺産に関する事の委任状と その委任状に押した印鑑の印鑑証明

住民票1通(身分証明のため→おばちゃんとのつながり証明)

それから 免許証のコピーを要求しました

「これがあれば 銀行で 遺産をおろすことができるだろう・・」との見解です

・・

・・

多恵さんは できるだけ はやく 送ってくれることを約束してくれました

それを聞いたとき 私は・・・「大丈夫かなぁ~(>_<)」

だって こないだ 銀行に相談にいったときは 本人に・・とか

言ってたんですもの

旦那は 「銀行の窓口で 本人に電話させればいいだろ?」って

軽くいうけど そんなに甘くなさそうな気がします

でもまあ 

委任状自体は 万が一裁判になれば すごい証拠になります

これは もらってて損はないと思ったので その辺はだまってました(笑)

それと 電話内容もいちおう録音!

備えあれば憂い無し!です(★^▽^)v

すかさず旦那が

「来週には届くだろうから おれと休みを合わせてとっておけ!」

・・

・・・ええっ?

う~~~ん 休みかぁ~ とりにくいなぁ~(;´Д`)ノ

先にとってて大丈夫かなぁ~

届いてから とったほうが確実だが・・と思ったが

旦那はいいだしたら聞かないんで しょうがありません

(-_-;)げんなり!!

休みの変更届を入れることにしました

・・続く

2007/12/19

遺産の行方(準備)

裁判所を後にした 2人・・・・・

旦那が こうつぶやいた

「・・たしかに あの 弁護士が言ってるのは 正しいかもしれないなぁ~

お母さんの奈緒さんが 邪魔してるんじゃなく 多恵さん本人が かかわりたくない

・・・・というのが 本音かもしれない・・・」

「でも だからって 自分本位の奈緒さんじゃ 話しにならないでしょ?」

「ああ 」

とにかく 相続人である多恵さんに出てきてもらう!

そのために 打てる手段を打つことにした

それは

内容証明郵便!

といっても 普段 こういう郵便は使うことはないだろうから

すこし 説明しておこう

内容証明郵便とは たとえば トラブルに巻き込まれた際

特別な郵便を送ることによって 相手に その手紙が配達されましたということを

証明してくれる郵便のことである

たとえば 悪徳商法に引っかかった際の 契約解除する旨の手紙や

借金返済を催促する旨の手紙などに使う

以下 引用

どういう文書を発送したのかが公的に証明されること

 なぜ内容を証明する必要があるのでしょうか?後々トラブルに発展しそうな場合、またはすでにトラブルになっている場合、もし争いがこじれてしまって裁判に持ち込まれた時に有力な証拠とできる事が挙げられます。
 金銭債権を請求したい場合でも、通常いきなり裁判にはしません。まずは直接会って催促をしたり、電話やFAXなどで催促したりします。それでも払う意思が感じられない場合は内容証明郵便で支払の期限を切って、支払がない場合には法的手続きをとらざるを得ない旨を伝えておきます。それでも支払期限を過ぎても支払がない場合には晴れて法的手続きをとる、といった具合に請求、督促には手順があります。ちゃんとした手順を踏むことによって、法的手続きをとった際に堂々と相手に言い分を主張することができます。



発信したことと、発信の日付が公的に証明されること

 内容証明郵便は必ず書留にしなければならないので、いつ差し出されたのかが証明されます。発信した時に契約を解除できるような約款にしている場合などは、相手に通知が到達しなくても解除できるということになります。

※内容証明郵便の末尾に下記のようなゴム印、丸印が押されます。

この郵便物は 平成○○年○○月○○日第○○号書留
内容証明郵便物として差し出したことを証明します
                                ○○郵便局長   印

配達証明書を付けることによって、相手方に届いたことと、到達した日付が公的に証明されること

 ②にある様に、発信した時に効果が発生するような特約を付していない場合は、通常は相手方に到達しないと効果は発生しません この配達証明書は、郵便局の配達員の方が受取人の家に行ってチャイムを鳴らし受取人が出てくるのを待ち、出てきたところで「書留です。ハンコを押してください」と言い、ハンコを押すと渡してくれます。ここまでは書留郵便物となんら変わりませんが、違いはその日から2~3日以内に「郵便物配達証明書」というはがきが届くところです。これを争っている間持っていることによって、相手方は受け取っていない、などと言うことができなくなるのです。

引用先のアドレス

http://naiyou.net/naiyousyoumeitoha.htm

この 内容証明の紙は 普通の紙でもOKだそうだが

今回は より 効果を出すために 内容証明専門用紙を使用することにした

これは 見た目 作文用紙に良く似ている

違うのは これを 3枚カーボン紙で複写して(手書きで3枚書いてもOKだが)

1枚は 自分で保存 1枚は 郵便局保存 1枚は 相手に送付という

手紙内容も公になるという極めつめの証明証書になるのだ

(もちろん ふつうの紙で書いても 3枚複写しますが)

もちろん デメリットもある

これも 引用のほうが わかりやすいので 引用(笑)

■内容証明郵便のデメリット

内容証明郵便はいったん出してしまうと撤回できないこと

 金額や商品名などの記載を間違えてると相手にそれを逆に利用されてしまうかもしれません。間違えていることに気付いたら、すぐに訂正した内容証明郵便を送りましょう。



内容証明郵便は字数・行数等形式が決まっていること

 内容証明書用紙を使えば特に難しくはありません



内容証明郵便以外の文書は同封できないこと

 内容証明郵便の文面を裏付ける証拠書類などは同封できませんので、普通郵便などで送ればいいと思います。


内容証明郵便は不用意な文章、言葉遣いに注意!

 内容証明郵便の文章の内容次第で
は脅迫的な文書にもなりかねず、脅迫罪または恐喝罪になる恐れがあるため、慎重に言葉を選ばないと、逆に不利な立場にもなりかねないということが言えます。



・・どうりで 相談員の女性が なるべくやさしい言葉を使ってくださいと

念を押したわけだ(笑)

ちなみに 内容証明の書き方は ここにリンクしておく

ちなみに この内容証明の手紙 旦那が 私に書け!と言ったけど

書きたくなかったので

「やだ 間違えそうだもの! 自分で書いてよっ!」って押し付けました(笑)

手紙の内容は

前回と同じ 遺産の内容 負債の金額 そして 話をしたいこと

日にちに 期限をつけて この日までに

多恵さんが 連絡してくれないなら 裁判をおこします・・

てなかんじ・・・

あと この手紙には 余計なものは入れられないから 別に

本人特定郵便で 現在 ある おばちゃん宛の請求書や 負債の請求書

のコピーを送り付けました

さあ 多恵さんは どうでるでしょうか?

こちらが いかに 本気なのか 見せ付けるのが目的です

続く

2007/12/17

遺産の行方(裁判所 弁護士の見解)

さっきの相談内容のあまりにもの違いに 旦那も私も絶句した

行列ができる・・でも 弁護士の意見が分かれるけど

そういうもんなんだ・・・・( ̄_ ̄|||)どよ~ん

「他に無いようだったら 相談は終わりますが・・・」

・・・うわっ この弁護士 帰りたい気まんまん???!Σ( ̄ロ ̄lll)

旦那 慌てて聞く

「あの 遺産が向こうに渡った場合 どうすれば こちらが支払ってもらえるでしょうか?」

めんどくさそうに 弁護士

「そうですね 正直 むこうが 支払いに応じない場合は こういうケースの場合

難しいですね 公正証書とかあれば いいんですけど」

「公正証書ですか?」

「えっとですね 借用書とかあっても こういう民事の場合は 相手がお金もってなかったりすると なかなか 支払いに応じてもらえないんですよ でも 公正証書とか

裁判所の判決とかがあった場合は 相手の給料とか 財産とか差し押さえすることができますから ・・・」

・・・そうなんだ あとで 公正証書 pcで検索してしらべなきゃ・・・・

「お宅の場合は まだ 相手が 話にも応じてない状態ですよね?

これでは 相談という段階ではないと思います

まず 話ができてから・・・ですね」

うわ~~~~っ  正論だけど きびしい!!

・・・・ということで 裁判所を後にすることになりました

まあ とりあえず 打てる手段を見つけたをよし!としよう

2人で そうきめて とりあえず 家に帰りました

・・・続く

2007/12/16

遺産の行方(裁判所 相談委員)

そして 運命の18日がやってきた

簡単な資料をたずさえ 裁判所の前に立つ 2人

旦那と私である(笑)

さっそく受付をすませると ほどなく 呼ばれ 

「この階段の上の右端の部屋 6番にどうぞ」と言われた

ぽつぽつと 他の相談者も見受けられる

世の中 問題を抱えて悩んでる人は 多いものなのである

階段を上がり部屋にはいると 2人の相談委員さんが待ち受けていた

1人は 50代を思わせる 体格のいい女性

1人は初老の 渋い男性

「どうぞ お座り下さい」と口調も柔らかい

さすが 相談委員 相談しやすい感じで 旦那も 私もこれまでの経緯を

洗いざらい ぶちまけた

「まあ 複雑なケースですね」

女性の相談委員は 興味津々に聞き込んでくる

まるで 家政婦は見た・・並みである

初老で男性の相談委員は う~~~んと どうしたものかなぁ~と

腕を組み始めた

旦那が問う

「実は 施設にお金を払って おばちゃんの通帳を取り戻してるんですけど

銀行預金とは たとえ 相続人であっても 通帳がなければ降ろせませんよね?

このまま 通帳さえ渡さなければ 勝手に降ろされることはないですよね?」

相談委員

「そうですね まあ 銀行しだいということもありますが

最近は 本人確認やその通帳の印鑑照合とかあるんで 簡単には降ろせないでしょうね」

通帳を確保した意味があったと旦那は喜び顔・・・

kazeが質問

「じゃあ 逆に 遺産相続人と話がついたとして その相続人の印鑑証明と

住民票とか 必要書類を取り寄せることができたら 銀行は 凍結解除に応じてくれますかね?」

相談委員

「それも無理でしょう やはり 本人と銀行が直接やりとり・・ということに

なると思います」

・・・ちっ!

もし 多恵さんと連絡がついたら この方法はどうだろうか?と

思ったけど ダメか・・・

そこで 女性の相談委員が言う

「どうしても 話に応じてもらえないならば 調停という手段があります」

「調停とは?」

「裁判所が相手を呼び出すということですね

裁判の前に 裁判所で お互いに話をする・・ということです」

「調停で呼び出すことじたいは無料です ここで相手が呼び出しに応じなかったり

話がこじれたりした場合 裁判をおこす・・・という手順になります

まあ お宅の場合は 遠いから 呼び出しに応じてくれるかどうかわかりませんが」

「呼び出しに応じない場合は どうなりますか?」

「どうもなりません(笑) どうしても応じて欲しい場合は 裁判としての

呼び出しになります」

・・・なになに 調停は無料なのか?

うほほっ 初めて知った これは ナイスな手だ

「まずは 内容証明郵便で 相手に話しに応じてもらう内容の手紙を書き

話に応じない場合は 調停を申し込みます・・・と言われたらどうでしょう?

まあ 相手は若い女性のようですし 調停といっただけで 驚かれるでしょうし

なるべくやさしい言葉を使ってあげてくださいね(笑)」

・・・

内容証明となれば 特別郵便となる 相手にもこっちの本気度がびんびん

伝わるはずだ 相手の脅しには 充分に効果がある手段と見受けられる

(まあ 本当に応じなければ旦那の性格だ

まちがいなく 損しても裁判に移行するだろうけど・・・・)

この話を聞いただけでも 一縷の光明が見えた気がした

「ちょうど 本日は 弁護士も来ています 話が複雑なので

弁護士の方にいろいろ聞かれたほうがいいと思いますので

書類を回します 待合室で しばらく お待ち下さい」

・・・

・・

あれ? 2人とも弁護士免許もってない人だったんだ・・と思ったが

ありがたいアドバイスも聞けたので 

「ありがとうございました」と頭をさげて 部屋を後にした

家政婦は・・・の女性が

「今話した内容を 全部打ち明けて いろいろ聞いてくださいね」

とやさしく言ってくださったのはうれしかったが・・・・

・・・

いざ 弁護士の前に出ると なかなか しゃべれなかった・・というのが本音でした

というか さっき 洗いざらいしゃべりすぎて しゃべりにくかったのか

(頭の中のねた切れ?)

それとも 聞き役の家政婦は見た・・なみの突込み役がいてくれなかったということか?

(その点では 聞き役としては さっきの女性はありがたい存在である)

弁護士は 終了時間がせまってたこともあって 淡々といった

「それは おかあさんが邪魔しているというより 多恵さんが関わりたくない・・

のではないのですか? だから おかあさんに話をまかせてるのではないのでしょうか?

相続人でなくても 多恵さんが依頼したのであれば 権利のないおかあさんでも

充分 代理人をすることができます」

「それと 銀行預金のほうも 本人であれば 簡単に降ろすことができます」

・・・

ええ~~~\(●o○;)ノ エーッ!

さっきと 話が違う!!

続く・・・